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字小禄財産管理運営会
小禄字誌編集委員会

小禄字誌編集委員会とは?

近年、沖縄県の各地や旧小禄村地域でも、字単位の昔の人々の生活と生産活動、風俗や文化、独特の島言葉などを改めて評価して調査・記録・編集し、字誌を発行する事業が盛んになっております。その目的は、字誌を作ることにより、歴史を知り、小禄の将来の町づくりや活性化につなげて行く為です。 字小禄でも数年前から字小禄財産管理運営会が字誌を出版しようと準備をして参りました。 ここに至って「小禄字誌編集委員会」を立ち上げ、編集作業に着手することになりました。 旧小禄村の中心村(間切りのドウムラ同村)の事業として重要で注目されております。 小禄字誌編集・発行事業は、字小禄のすべての皆様の積極的なご賛同、ご協力なくしては達成できません。 以上の趣旨から、皆様のご協力を謹んでお願い申し上げます。

ごあいさつ

字誌を考えるとき、いつも思うのは「何のために字誌をつくるのか」「誰のために字誌を作るのか」ということです。皆さんはどう思いますか?

私はこう思いました。私たちが、自分の中や外にある「字小禄」というものを大切にしたいと思っているから、そして、次の世代にも同じようにそれを大切にしてほしいと思っているから。全体のためでもありますが、つまりは自分自身のために字誌をつくるわけです。

でも「字小禄」ってなんでしょう?「うるくんちゅう」ってなんでしょう?

この「字誌」という1冊の本の中に、私たちが大切にしている「字小禄」を、私たちの手で表現してみませんか? そんな気持ちを忘れずに取り組めば、きっと、読む人に私たちの「思い」が伝わる、温かみのあるいい字誌ができると思います。

最後にいろいろ調べていた中で「字誌づくりの意義」について書かれた一文がありましたので、ご紹介したいと思います。

「字誌の事業として、素人集団の分担と共同で取り組む字誌づくりは、個人にとっては生きがいをもって地域を再発見し学習し伝達する仕事である。個人の生涯学習と生きがいづくりが、字誌においてさりげなく実現されている。」
「字誌づくりはまさに楽しく世代を超えて取り組める活動である。そこから世代間の交流が生まれ、個人が内側から超えて活性化していくのである。自らの地域発見と評価、そして地域おこしの動きとしてみていく必要があろう。」

小禄字誌編集委員会 事務局 上原仙子